■ 租税裁判例の読み方

• 講師　田中 晶国

• 　本セミナーでは、重要な租税裁判例を取り上げ、その論理構造及び射程を検討致します。
  　今回は、マンションの管理組合による共用部分等の一部賃貸について所得の帰属が争われた事例（東京高判平成30 年10 月31 日公刊物未登載）、弁護士と公認会計士が共謀して不動産取引を法人が行ったと仮装したとして逋脱罪に問われ所得の帰属が争われた事例（東京高判平成28 年２月26 日判タ1427 号133 頁）を取り上げます。
• 講師　田中 晶国

• 【主催者よりご挨拶】
• 　当事務所は毎年、お客様向けに法律セミナー、経営セミナー、お寺様セミナーを開催しています。いずれも法律のむずかしい解釈を講演するのではなく、専門家外の人々にもわかりやすい実務上のセミナーです。
• 　しかし、専門家向けも希望されている方々もおられることもわかり、昨年から税理士、公認会計士向けに租税法についての法律問題をセミナーとして取り上げることにしました。会計専門家でも解釈に苦しまれる事例について、判例ではどのように取り扱われるかという視点から注目事件の解説をいたします。
• 　
• （弁護士法人田中彰寿法律事務所 代表弁護士 田中 彰寿）

• 2019年 １０月７日（月） 午後２時 ～ 午後３時３０分
• ※受付は午後１時３０分より。

• 京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都 ３階視聴覚室
  • 〒604-0874
  • 　京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地
  • 　TEL 075-222-1777
  • http://heartpia-kyoto.jp/index.html

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• 資料代として、５００円（税込）

• ※当日受付（PM 1：30～ 受付開始）にてお支払いいただきます。
• ※当事務所の顧問先の皆様は無料です。

• セミナーに対するご質問などに関しましては、当事務所までお電話にてお問合せください。

• • 　弁護士法人 田中彰寿法律事務所 京都本部
  • 　TEL ： ０７５－２２２－２４０５

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